電車好きなキッズ ファミリー必見!大宮の鉄道博物館だけじゃない!群馬に元祖があった。
小さな子供を持つ お父さんお母さん
子供は乗り物大好きですよね。
中でも電車が好き!となれば
国鉄車両満載で
SLの仕組みを紹介したり
シュミレーション運転できたり
ミニ電車に乗れたり(これ好き)
大人も一緒になって楽しめちゃう。
そしてTHEお子様ランチ!
しかし
混んでんのよ。いつ行っても。。。
Teppa倶楽部と題した年間パスポートがあり
年間費
一般¥3,000
小中高生¥1,500
幼児(3歳以上未就学児)¥600
と嬉しい価格なので近所のキッズ達はもちろん
場所も大宮と言うこともあり、結構皆さん年パス持ってる。
近所の小学生なんかは最高にイイ遊び場です。
なので運転シュミレーターはいつも大変な混雑。
なので!
私がオススメしたい家族で電車のテーマパークへ行こう!は、
鉄道文化むらです。
チョー渋い元祖鉄道博物館です。
横川と言えば!
有名な(おぎのや)の釜めしです。
最近では都内の
スーパーで買えたりネット注文できたりPAにできたりしてますが
やっぱり横川で食べて頂きたい。
誕生は明治18年
当時 横川から碓氷峠の険しい山を列車で登る為には
山のスタート地点、横川で電気機関車の連結が必要であった。
その為に停車時間が長いことから駅弁を売った。
現代で言うと100銭=1円
んんん。。。いくらだ!?
しかし、売り上げが上がらず
当時のおぎのやの社長が、列車の窓から乗客に
何が食べたいかを、聞いて回ったところ
温かい物が食べたい
の声が一番多く こうして試行錯誤を繰り返し
益子焼の職人と開発したのが一人用の釜
冷めない、美味しい、楽しい
乗客のハートを掴むことに成功!
そんな、おぎのやの釜めしを先ず食す!
雰囲気最高!
そして ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
税込¥1,000
しかも この益子焼の釜を持ち帰れちゃう!
一応 返却口もあるのですが、これは旅の記念品です。
私のお茶漬け専用釜として現在活躍中。
そして横川駅隣に隣接するのが 鉄道文化むらです。
では早速
入り口を入るといきなり
189系あさま のお出迎え!!
展示車両はやはり外に展示してあるのがイイですね。
国鉄たまんネーーーーーーーーーーーーーーーーーー
デターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー浅間色!
なんか運転台にくると 当時の光景が脳裏に浮かんで来ると言うか、、、
この時代に生まれてないけどwww
大人ばっか興奮してんじゃん!はやぶさは?こまちは?
そんなのいません!
でも大丈夫、外の展示車両に興奮しない子供はいません!
こんなんあるし
そ!ミニSLも走ってます。土地が広いもんだからロングラン!
大宮の鉄博同様 資料館のがあり
展示品 ジオラマ
また温泉施設へ直行のトロッコ電車も運行している。
実際に電気機関車EF63を運転できるマニアには泣ける施設である。
1日講習に試験とあるから完全にこれはマニア向け。
入園料
区分 | 料金 | |
---|---|---|
一般 | 小学生未満 | 無料(保護者同伴) |
小学生 | 300円 | |
中学生以上 | 500円 | |
障害者手帳所有者 療育手帳所有者 介護者(要諸手帳持参) |
16歳未満 | 無料 |
16歳以上 | 300円 | |
団体(15名様以上) | 小学生 | 240円 |
中学生以上 | 400円 | |
保育所、幼稚園、小学校の学校行事(要減免申請) | 180円 | |
中学校の生徒・教職員の学校行事(要減免申請) | 300円 | |
「碓氷峠鉄道文化むら」ファンクラブ会員 | 400円 |
- JR信越本線横川駅隣接(横川駅=JR高崎駅より普通列車で約35分)
- 上信越自動車道 松井田妙義インターより国道18号経由 車で約10分
- 駐車場 乗用車220台 バス12台完備
- (碓氷峠鉄道文化むら入園者は駐車料金無料) サイコー
家族向けに東京から車で最安
2,700円、距離合計116.1km、所要時間合計1時間11分
道路 | 距離と時間 | 値段(円):割引料金詳細 | |
---|---|---|---|
練馬 ↓ 藤岡JCT |
関越自動車道 | 78.6km (48分) |
|
藤岡JCT ↓ 松井田妙義 |
上信越自動車道 | 37.5km (23分 |
リーズナブルで、いつ来ても心配なくらい空いてる
元祖 鉄道博物館へ是非出かけよー!!